労働安全衛生方針
理念
当社は、「安全最優先」を行動の大前提として掲げ、その精神を同じ職場で働くすべての人々で共有し、浸透させ、活力ある健康的な職場作りに取り組みます。安全で健康的な職場作りは、人間尊重の基本であり、社会的貢献と生産性向上に欠かすことができないものです。積極的に自主的な安全衛生活動を推進し、協力会社従業員も含めた全従業員の労働安全衛生に対する意識を高め、日常行動に結び付けます。
基本方針
- 「自分の命は自分で守る」「仲間の命を守ろう」を常に意識し、行動災害ゼロを目指します。
- 心身の健康がすべての基本であり、社員の健康維持増進に向けた環境整備および支援活動を積極的に行います。
- 労働安全衛生法やその他の要求事項を順守するとともに、自主基準を定め、より安全な職場作りを目指します。
- 自然災害、感染症拡大等緊急事態発生時に、関係会社・協力業者従業員を含めた全従業員の安全確保を図り、共助により地域社会に対し、貢献していきます。
- 労働安全衛生目的及び目標を設定し、その達成に努めるとともに定期的に評価見直しを行います。
- 労働安全衛生マネジメントシステムの有効性の維持とシステムの継続的改善を図ります。
- 労働安全衛生方針は従業員を含め関係する全ての人々に周知を図り、外部にも必要に応じて開示します。